北斎:神奈川沖裏★    
   北斎:神奈川沖裏★
神奈川沖浪裏

『神奈川沖浪裏』(かながわおきなみうら)は、葛飾北斎が制作した木版画である。
1831年(天保2年)頃 に出版された名所浮世絵の連作『富嶽三十六景』の一つで、
巨大な波と翻弄される舟の背景に富士山が描かれている。
北斎の作品の中では最も有名であり、世界で知られる最も有名な日本美術作品の一つである

「神奈川沖波裏」とも表記される

この作品は、縦 25.7 cm・横 37.9 cm の大判横絵として作られている

   
   北斎の版画と言えばやはり最初はこの作品になる。
原図はGOOGLEの

File:The Great Wave off Kanagawa.jpg

を借用した。
画素数は2427*1674程度にして作業をした。
HPにアップするには画像サイズに制限があるので
若干調整して画像サイズを3MB以下にした。

   
   
 原図    作成完成図  
 版下図      
 浪色図    
 空色図   空・線図   
 船色図   船・線図
 
 
 船・空・線図      
 背景図    背景・線図  
 背景・空・船・線図      
       

GIMPでの手順をすべて記録するのは難しいので、色別の版画を表示した。

   
    動画を追加した 令和2年3月  YOUTUBE